脚の痛みの原因は…?

2017年11月6日

クラシオン麻布十番店のブログをご覧頂きありがとうございます(*^^*)

日頃、様々な症状を抱えた方が富永メソッドの施術を受けにいらっしゃいます。
 
富永がどんなふうに施術してるのか、こっそり私弟子の飯野が覗き見した内容をお伝えしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
 
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先日、右足の痺れと痛みを訴えるお客様がご来店された時の事。
 
その方は、痛みで歩く事すら辛く、痛み止めを服用してどうにかお店までたどり着いたとおっしゃっていました。
 
今回富永はまず、痛みが出ていたもも裏の筋肉を引っ張ってしまっている臀部の筋肉を緩めることからアプローチしていきました。痛み止めを飲んで神経がぼけているものの、指圧の際はかなり痛がっていらっしゃいましたが、1つ1つ痛みを削りながら緩めていきます。
次に臀部の深層筋を緩めた後、一番痛みがある太もも裏の筋肉を緩め、動きのチェックをしたところ、ねじる動作で痛みが出てしまうとの事だったので、今度は太ももの前の筋肉を緩めることで痛みを緩和していきました。
この時点で、痛みは大分取れてきたのですが、もも裏の痺れが取れないとのことだったので、今度は腰部の脊柱起立筋にアプローチしたところ、もも裏の痺れが再現されたため、こちらの痛みを削っていき、痺れを軽減していきました。
 
痛みを我慢して一ケ月ぐらい、痛み止めでごまかしごまかし動いて来たため、炎症が広範囲に広がっていたのが原因のようです。
 
今回痛み止めを服用した状態での施術だったため、薬が効いているところに関しては、薬が切れてみないと分からない部分があるものの、痺れと痛みがなくなり軽い足取りでお帰りになりました。
 
…数時間後、薬が切れてきたあとも快適です(*^^*)とのお電話を頂き、ほっと致しました。
施術直後より、数時間経ってからの方が、血行がよくなり症状がさらに軽くなるというお客様は多いです。
楽になって何よりです(^o^)/
 
これからも快適な身体づくりを、富永メソッドでサポートしていきます!
 
 
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 コンディションアップ専門店 クラシオン富永メソッド
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