五十肩寸前！？肩の痛みにご用心！
2017年10月23日
クラシオン麻布十番店のブログをご覧頂きありがとうございます(*^^*)
日頃、様々な症状を抱えた方が富永メソッドの施術を受けにいらっしゃいます。
富永がどんなふうに施術してるのか、こっそり私弟子の飯野が覗き見した内容をお伝えしたいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
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先日あるご夫婦がご来店の際の事。
肩が上がらない、うずくとお悩みの旦那様を見かねて、奥様がお連れになりました。
富永曰く、そのまま放っておいたら五十肩になっていたとのこと…。
五十肩になる要因は様々ありますが、こちらの男性は首の筋肉のつまりが原因で肩に痛みが出ているようでした。
富永の施術では、まず首の前面にある筋肉（胸鎖入突筋、斜角筋）にアプローチして緩め、負荷がかかって縮んでしまった首の筋肉を緩める事で、肩の痛みが取れました。重要なのは筋肉にアプローチする角度になります。まっすぐ入れてまっすぐ抜くというのが基本ですが、こればっかりは説明が難しいです(^^;;
肩の動きを確認したところ、痛みは取れたものの、首を回した際にゴリゴリした感じがあるとのこと。それを確認して、今度は肩甲骨の外側の筋肉（棘下筋）にアプローチしていき、再度動作確認してみたところ、ゴリゴリ感も取れました(*^^*)
富永の施術はいつも、症状を聞いて、施術 → 動きや痛みの確認 → 施術 → 確認 の繰り返しなのですが、早い方だと５分くらいで良くなる方もいるので、あっという間過ぎて、「え？なんだったの？」となる方が多いです。もちろん症状や状態によっては、もう少し時間がかかる場合や、回数がかかる場合がありますが、平均で20分くらいがスタンダードな感じです。
今回のケースも、施術から10分程度で痛みが取れ、その後思い切りボールを投げる動作をタオルを使って何度も再現していました。そしてそれを見ていた奥様も、腰の歪みが気になるとの事で施術を受けていかれる事に…
奥様は、おしりの中に痛みがあり、骨盤の歪みをとても気にされていました。富永曰く骨盤自体は歪んでおらず、この場合はおしりの中の筋肉（梨状筋）が縮んで引っ張っていた事で痛みが出ていたとの事でした。こちらもものの５分程度で痛みは取れました(⌒▽⌒)
旦那様が沢山お酒を飲まれるそうで、富永が足のむくみの取り方を奥様に伝授していました笑
仲睦まじいご夫婦にほっこりしました(*^^*)
これからも快適な身体づくりを富永メソッドでサポートしていきます！
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